無礼講インタビュー🎤

実際にU・Iターンを経験し、北九州市の企業に就職して生活している先輩たちの生の声をお届けするこの企画。

今回は、西南女学院の広報課に所属されている厚母さんにお話を伺いました。

ーーー  厚母さんはIターンということですが、北九州市に住んでみていかがですか?

厚母さん 父が北九州市の出身で年に一度は一緒に帰省していたので、まったく知らない土地というわけではないんですが、本当に北九州市は住みやすいなと感じています。東京では満員電車が当たり前でしたが北九州ではバスでゆっくり座れますし。小倉駅まで行けばどこにでも旅行に行けるのも本当に便利だと思います。

ーーー  人柄の違いって感じますか?

厚母さん 感じますね!東京で話しかけられることはあまりないですが、北九州だとすれ違いざまに「こんにちは」と言われることも多いですし。スーパーで食材を見ていて「どうやって食べるんだろう」と独り言を言ったら、隣にいた女性が「教えちゃろうか?!」と言って詳しく教えてくれたこともありました(笑)。

ーーー  それは北九州あるあるですね(笑)。住んでみて、北九州市のおすすめポイントはありますか?

厚母さん 姉も北九州市に住んでいて、子育てしやすいというのは聞いていたんですが、本当にそうだと思います。遊ぶところも多いし、催し物も多いですね。姉もよく、市が主催している無料の外遊び教室などを利用しているそうです。小さいお子さんがいる人にはすごくいいのではと思います。小学校で美術館パスポートというのももらえるらしく、姪っ子は美術館巡りを楽しんでいるそうです。北九州市は東京と比べて美術館も安くて混まないし、連れて行きやすいですね。

ーーー  働きやすさという点ではいかがでしょう?

厚母さん 先ほど言ったようにゆっくり座って通勤できるのはいいですね。また、今の職場は以前の職場より始業時間が遅く終業時間が早いので、子どもとの時間がゆっくり取れて嬉しいです。

ーーー  学校の広報というのはどのようなお仕事なのでしょうか?

厚母さん 年に二回、学内や卒業生の情報を載せた広報誌を発行したり、毎月学内の行事を周知するための月報誌を発行しています。

ーーー  職場環境はいかがですか?

厚母さん 西南女学院は高台にあり学内どこにいても景色がいいんですが、私が仕事をしているのは眺めがいい部屋なので、仕事の合間に外を見て癒されたりもしています。みなさん本当に親身になってくださって、すぐに手を差し伸べてくれる優しい方ばかりです。中途採用の方も多いので、話しやすく、気負わず働けています。来年度も6月から採用受付を開始しますが、新卒も中途も垣根なく募集しておりますので、いろんな方にチャレンジしていただければと思います。とても素敵な職場ですので、ぜひご応募お待ちしています!

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大学職員は人気職ということもあって、自信がなかったという厚母さん。しかしUIターンオフィスのコンサルタントさんは、「厚母さんなら生徒たちがあこがれる存在になれる!」という信念のもと、励まし、サポートすることで無事採用に繋がりました!
みなさんもぜひコンサルタントさんとの二人三脚で採用を勝ち取ってくださいね☺

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