北九州市の企業に就職したい!という人たちにとって、どんな会社があってどんな人たちが働いているのか、というのはとても気になることだと思います。
そこで、北九州市の企業に勤めている方にインタビュー!思う存分、自社の良さ・自慢など、アピールしていただきました。ぜひ、転職先の参考に、そしてすでに北九州市にお住まいの方は、こんな企業に北九州市は支えられているんだ!ということが伝われば幸いです✨
今回は、ドラッグストアと調剤薬局を展開している【株式会社サンキュードラッグ】の城野店で薬剤師をされているTさんにお話を伺いました。
―― よろしくお願いします。Tさんのお仕事についておしえてください。
Tさん 病院で処方された処方箋を持ってこられたお客さまに薬を出したり、処方箋以外に薬剤師しか販売できない医薬品を販売しています。どこの病院でも処方箋さえあれば受付してお薬を出せますが、基本的には病院のすぐ近くにあることが多いですね。サンキュードラッグのアプリをダウンロードしておくと、処方箋の写真を撮って薬局へ処方箋のデータを送っておくこくと、到着してすぐにお薬をお渡しすることもできますよ。
―― 城野店ならではの特徴はありますか?
Tさん 城野店はドラッグストアに併設していますので、薬局側は患者さんにポイントカードの作成をオススメしたり、レジの販売スタッフはアプリで処方箋が出せることを紹介したりして、互いに連携を取っています。ドラッグストアと併設店の場合は駐車場も確保されていますし城野店は近くにスーパーもありますので、他の病院でもらった薬を調剤の窓口に持っていって、薬ができるのを待っている間にお買い物もできますよ。
―― 調剤薬局とドラッグストアの併設店があることはサンキュードラッグの大きな特徴ですよね。併設店の利点は何でしょうか?
Tさん 薬剤師以外の職種の方も会社にいるため患者さんに食事や化粧品のことなどを聞かれた時にも対応できます。城野店には現在はいませんが、各店舗に1~2人は管理栄養士がいて店舗によっては食事指導ができます。例えばニキビで悩んでいる人へは薬の処方と合わせて、肌にあった化粧品を詳しいスタッフに相談して勧めることもできます。
―― サンキュードラッグの会社の雰囲気をおしえてください。
Tさん 店舗内でももちろん部長や課長、上の役職の方と顔を合わせる機会も多いのですが、上の立場の方とも話しやすく、顔を覚えてもらいやすいです。上司との距離がいい意味で近いというか、困ったことがあったらすぐに伝えることで、改善策を考えてくださいます。社長も社員とラインを交換しているくらい、とても気さくな方なんです。
―― Tさんは久留米のご出身とのことですが、北九州市はいかがですか?
Tさん 就職活動をするまではゆかりもなく、正直「怖い」というマイナスなイメージがありましたが、患者さんや会社で出会う北九州の方はそんなイメージは全くなく、気さくな方ばかりです。患者さんも久留米訛りの方言を気に留めて、親しく話しかけてくださったり。それと、災害が少なく、思っていたより都会で交通の便が発達しているなと思いました。
―― さいごに、サンキュードラッグに興味のある方、UIターンをご検討中の方にメッセージをお願いします。
Tさん サンキュードラッグのインターンシップ中に対応してくれた薬剤師のスタッフがみなさん明るくて活気があり、優しかったのが入社の決め手になりました。大学は四国でしたが、就職活動で訪れた面接や店舗見学の場所は全て小倉にあり、就職活動中のアクセスも問題なくスムーズに活動できましたよ。店舗数が多いため、近くにある他店舗からの応援がありシフトの融通もききやすく、働きやすい職場です。ぜひ一緒に働きましょう!
👤求人情報
株式会社サンキュードラッグでは、薬剤師を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
→★求人情報はこちら
🌼U・Iターン就職をご希望の方
ぜひ『U・Iターン応援プロジェクト』への登録もよろしくお願いします!
→★公式ホームページ