常にワンランク上を目指す、廃棄物処理業界の雄が八幡に!

「株式会社西原商事」は、昭和47年に古紙問屋として八幡西区で創業しました。以来、廃棄物の収集・運搬、廃棄物処理、リサイクル分野などに事業を拡大。グループで開発した廃棄物情報管理システム「bee-net」の活用やインドネシアでの海外事業、焼却炉の開発・建設など、アイデアと機動力を武器に、発展を続けている会社です。

実は…①自社開発した廃棄物情報管理システムは、全国シェアNo.1!

グループ会社「㈱ビートルマネジメント」で開発した廃棄物情報管理システム「bee-net」は、排出したごみの運搬から処理までの情報をクラウド上で管理(クラウド化は日本初!)。法令順守のサポートから管理業務の効率化、さらに経費の削減まで実現させるサービスです。

これは廃棄物の収集運搬から処理までを、一連のプロセスを提供できる同社の強みを生かした画期的なシステム。顧客には全国の主要なスーパーマーケット約4000店舗が名を連ね、九州のみならず全国でのシェアNo.1を誇っています。

実は…②海外事業で約1.5億円の事業を成功させたのは入社1年目の新人です

長年、廃棄物処理を手がけてきた同社のノウハウは海を越え、インドネシア第2の都市・スラバヤ市でも生かされています。国際開発課に所属する成田さんは、大学でインドネシア語を専攻し、現地留学を経験する中で、インドネシアに関わる仕事がしたいと考えていました。そこに同社がインドネシアで廃棄物処理センターを建設することを知り、入社。すぐに現地へ赴き、現地の人の雇用やごみの減量という難しい課題に着手。同社が培った管理システムや技術を生かしながら、北九州市や外務省、JICAと官民連携で取り組んだ約1.5億円の助成事業を、見事に成し遂げた大型新人です。

現在入社7年目となる成田さんは、海外4割、日本6割というペースで仕事をしながら、結婚と2児の出産という大きなライフイベントも経験。「仕事でやりがいを感じないことが一度もない」と断言するほど、充実した毎日を送っているそうです。

成田さんの活躍は、やる気と元気さえあれば学歴や経験を問わず、やりたいことにどんどん挑戦させる同社ならではの事例。もちろん他の部署でも、社員一人ひとりの自主性を重んじながら、特性を生かした仕事を任せているそうです。

実は…③廃棄物を扱っているとは思えないほど、オシャレできれいな職場です

㈱西原商事のロゴ「BEETLE」という文字が入った、廃棄物運搬車を見かけたことがある人も多いのでは?同社では「廃棄物処理を美しく」をテーマに、収集車両や社屋、ユニフォームのデザイン性を高めることで、従来の「廃棄物業者」に持たれがちなイメージを抜本から改革。スタイリッシュな社屋に、清潔感のあるオフィス。スタッフが気持ちよく働ける環境が整っています。

㈱西原商事は、国内のみならず海外でもさまざまな挑戦を続け、常にワンランク上を目指している廃棄物処理業界の異端児。「やる気」と「熱意」があれば、想像以上に面白い仕事と出会えるかもしれません。

【企業概要】

株式会社西原商事
《廃棄物処理業》
〒807-0821
北九州市八幡西区陣原二丁目-2-21
http://www.nishihara-corp.jp/nishihara/
<事業内容>
廃棄物処理コンサルティング、資源買取、国際開発など

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