北九州の大学生が、学生チームを立ち上げ、市内企業の魅力を発信!👏✨日頃なかなか聞けない社員のホンネを、学生目線でインタビューしていきます!👨
第1回は、マンションや戸建の営業・販売を行っている【大英産業】です。入社3年目で新卒採用担当をされている田中さんにお話を伺いました。
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―大英産業に入社した理由は??
田中さん)大学では工学部の機械工学科を専攻していました。医療現場で高齢者の方の補助をするロボットを作るなどの活動を行っていました。将来もそのような仕事をしようと思っていましたが、就活をしている中で今後このようなものが普及した際に本当に高齢者の方は幸せなのかと疑問に思うようになりました。人間が幸せに最期を迎えられるためにはどうしたらいいか。そう考えているときに大英産業と出会い、1つの答えにたどり着きました。それは自分の大好きだった自宅で最期を迎えることが一番幸せなのではということです。ロボットや機械を使って病院などで快適に暮らせるようになることも非常に重要です。しかし、自分の大好きな家で最期を迎える方が大事だと思っています。そこで、老若男女問わずいろいろな人の生活を支えられるこの大英産業に入社を決めました。

―大英産業で何歳までに何をしたい??
田中さん)将来やりたいことは、一家に一台高齢者の方をサポートできる機械を作る事業部を作ることです。この機械があればたとえ一人暮らしだったとしても安全にサポートすることが出来ます。そのようなシステムを作り、もっと北九州のいろいろな所でいろいろな世代の方が楽しく暮らせる街を作っていきたいです。ただ、年齢は決まってないですし、これらを実現するまでには何年かかるかわかりません。一家に一台買えるような価格帯で商品化し、全世帯に置くとなるとシステムも最先端のものを作ることになります。これを実現するというよりも将来そういったもののスタートラインに携われたらいいなと思っています。

―いま大英産業で行われていることは??
田中さん)大英産業では今、社員の方々が新事業を提案するという動きが多く行われていいます。心の余裕ができたら、何年後になるかわからないですけれどできるだけ早くそれに挑戦したいです。しかし新事業を生み出すとなるとデメリットも生じて来るのでそれをどう解決していくかが大変です。ただ、ビジネスにはリスクがつきものなのでそのリスクをどれほど減らしていけるかをしっかり考えていきたいです。まだ社会人3年目(取材当時)で、世の中の社会人の方々と比べると知識がまだまだ乏しいのでそこをしっかり確立していき、一歩一歩進んでいきます。
―これからの将来の夢は??
田中さん) もともと入社した理由としては、地元の北九州の会社が良いなと思っていました。地元に貢献したいという思いがあり、どう貢献していくかということを非常に考えました。これは皆さんにも考えていただきたいと思っています。私はその中でも若いファミリー層だけではなく、高齢者の方々から赤ちゃんまで老若男女問わずみんなが笑顔で暮らせる街を支えていきたいという思いが就活の中で強くなりました。入社3年目(取材当時)でやりたいことはたくさんあります。しかし、今は新卒採用の仕事を任されているのでまずはこれを頑張っていきたいです。新卒採用の仕事は、これから会社が10年20年30年と続いていくための最初の重要な部分になってくると会社も自分自身も捉えています。これからも大英産業いいなと思ってもらえる学生さんに出会って入社してもらい一緒に頑張っていただくということが今一番力を入れていることですね。
私の将来の夢は事業部長になることです。私の中で世の中にないものを作ろうと計画を立てていて、それが結局一番魅力を感じていることなのでそれをこの会社で事業として作り上げていきたいなと思っています。そしてその事業の事業部長として会社を支えていきたいと思っています。

田中さん、ありがとうございました☺
企業の魅力がつまった動画も制作しました!下記よりご覧いただけます🎵
