ブックタイトル就活応援マガジン 北九州市で働こう! vol.2

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概要

就活応援マガジン 北九州市で働こう! vol.2

COMPANY PROFILEヤフー㈱【業種・業態】情報・通信業、インターネット関連事業●北九州オフィス/〒802-0001北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル5階http://www.yahoo.co.jp日本最大級のインターネット総合情報サイト「Yahoo! JAPAN!」世の中の課題を、ITを使って解決していく「課題解決エンジン」であり続けます。【事業内容】インターネット上の広告事業、イーコマース事業、会員サービス事業、その他【企業概要】設立/平成8年1月代表者/代表取締役社長宮坂学従業員数/5,480名(2015年12月31日現在)資本金/82億円▲ヤフー㈱HP売上高/4,284億円(2014年)事業所/東京本社・大阪・名古屋・札幌・福岡・八戸・大分・高知◎インターンシップご希望の方はご相談ください。POINT01災害の少ない北九州は、事業継続の要。業務の幅はこれからさらに広がります。月間605億ページビューのアクセスを誇るインターネットのポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営しています。インターネットを使った広報・宣伝媒体としての広告事業や、世の中のニーズを捉えたサービスとともに進化する電子商取引事業、金融・決済事業などを展開。北九州市に進出したのは5年前、大学など学校が多く若い人材が集まりやすいなどの理由からコールセンターを設立しました。その1年後、東日本大震災が起こりBCP(事業継続計画)の重要性を再認識し、地震などの災害リスクが比較的少なく、首都圏から距離のある北九州に業務を分散するようになりました。今では、コールセンターに加え、技術サポートグループやYahoo!ニュースの編集、営業、エンジニアなどの業務も行うようになっています。POINT02社内コミュニケーションを図り働きやすい環境作りを目指しています。今後もめまぐるしく変化を続けていくであろうITの世界で、事業の拡大や多角化を進めていきながらも、社内のコミュニケーション作りにも積極的に取り組んでいます。「あいさつ文化」の定着、お花見やハロウィンなど社内全体で参加できるイみなさんご存知「Yahoo!」ベントを企画し、毎回楽しく盛り上がっています。これらの取り組みを通して、部署を越えた横のつながりが持てるようになっています。また、上司との面談もコンスタントに行い、悩みを解消するサポートや、スキルアップの相談など、社員の声にも柔軟に対応しています。北九州市で就職した先輩から一言毎日の努力でスキルアップ常に新しい情報をキャッチする仕事。日々の勉強は欠かせませんがその分、うれしい反応がある会社です。中村真理菜さん新聞記事「北九州市進出」をきっかけに出身は下関市で、大学は北九州市内でした。なるべく地元を離れたくなくて、通える範囲の北九州市での仕事を探していましたが、当時は新卒採用も少なく就活も厳しい状況でした。たまたま新聞で当社が北九州市に進出することを知り、すぐにインターネットで採用状況をチェックしたところ、コールセンター(契約社員)の募集を見つけました。“ヤフー”といえば誰もが知っている会社。私もヤフオクやヤフー知恵袋などを利用して親しみがあり、コールセンターの業務にも興味があったので採用試験に応募しました。入社当初のコールセンターの仕事は、ネット広告を導入したお客様へのフォローがメイン。社会人経験がない新卒の私にとって、コールセンターの電話応対の基本から、各種サービスの新しい情報などを常に勉強する日々でした。3年目になる前に希望を出して、コールセンター内の新サービスなどをまとめる社内フローの担当になり、そのタイミングで正社員に登用されました。翌年にはコールセンターの品質管理を担当し、オペレーターの音声(話し方、対応など)のチェックや、お客様のアンケートを分析してコールセンターへフィードバックして、品質向上につなげています。それと同時に、お客様サポートセンターでSNSによる情報発信も任されています。正社員になってできることが増え、やりがいも大きくなりました。Marina Nakamura北九州の人と関わることをやってみたいヤフー㈱マーケティングソリューションカンパニーオペレーション本部サポート部所属■職業/事務職■勤続年数/5年(H23年入社)■出身学部/人文学部卒音声チェックした結果をオペレーターに説明する中村さん。仕事では、今の業務をもっと充実させていきたいです。現在当社で行っている、地域の学生へのネット利用に関する訪問授業に加えて、今後、北九州の人と関わる仕事を始められたらと思っています。プライベートでは、昨年結婚しました。結婚休暇や有給も取得しやすい環境で、チームの協力もあり、結婚式の準備もスムーズでした。生活は変化しましたが、休みの日は夫婦で買い物をしたり、地元の下関に帰ったり、職場の仲間とバーベキューをするなど、楽しく過ごしています。北九州のプライドPride in city of Kitakyushu小倉牛市内で生産される黒毛和牛から年間わずか100頭程度しか認定されない厳選された牛肉です。旨みたっぷりの肉汁と、とろけるような柔らかさが特徴です。22