ブックタイトル就活応援マガジン 北九州市で働こう! vol.2

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概要

就活応援マガジン 北九州市で働こう! vol.2

COMPANY PROFILE㈱井筒屋【業種・業態】百貨店業●本社/〒802-8511北九州市小倉北区船場町1番1号TEL:093-522-3401 FAX:093-511-1334http://www.izutsuya.co.jp/お客様に支えられ、昨年創業80年を迎えました。これからも、お客様第一主義を念頭にご要望に応える品揃え、接客、サービスを提供し顧客満足度100%の百貨店を目指します。【事業内容】百貨店業【企業概要】設立/昭和10年7月代表者/代表取締役影山英雄従業員数/703名資本金/105億3,200万円▲㈱井筒屋HP売上高/623億4,100万円事業所/本店・黒崎店関連会社/㈱コレット井筒屋・㈱山口井筒屋・㈱レストラン井筒屋・㈱井筒屋外商サービス◎インターンシップご希望の方はご相談ください。POINT01お客様の大切な思い出を紡いで地域とともに成長を続けます。1935年の創業以来、地域の皆さまに親しまれる百貨店として、北九州市の発展とともに成長してきました。百貨店は、お客様にとって買い物をする場所であると同時に、さまざまな思い出が詰まった場所です。日々紡いできたお客様との関わりが、井筒屋の基盤となっています。昨年、当社は創業80周年を迎え、「包装紙」と「手提げ袋」をリニューアルしました。小倉織の伝統的な縞模様をモチーフにデザインを刷新し、新たなスタートを切りました。地域の方に感謝の気持ちを伝えるために、さまざまな記念事業も実施。地元の酒蔵と協同で北九州の米と水を使った日本酒を醸造、井筒屋のロゴをデザインしたラッピングモノレール、当社スタッフが登場するCM放映などを行いました。POINT02地元イベントへの参加で社員同士の結束も強く。北九州市唯一の百貨店として、地域の皆さまとの交流も盛んに行っています。毎年参加しているのは、7月の「小倉祇園太鼓」や8月の「わっしょいYOSAKOI北九州」など。祇園太鼓では、井筒屋のゆかたを着て街中を練り歩き、沿道の皆さまから声援を送っていただいています。「わっしょいYOSAKOI北九州」では、若手社員を中心に毎年工夫を凝らした迫力のある踊りを披露しています。イベントへの参加を通して、普段は交流の少ない部署や上司とも接点ができ、社内の雰囲気が活気あるものになっています。小倉祇園太鼓に参加する井筒屋チーム。北九州市で就職した先輩から一言北九州市で買い物するなら“井筒屋”と言われるよう販売の仕事に取り組んでいます。原田佳奈さん“働いてみたい”という思いが決め手に京築地区の吉富町出身です。大学は長崎で水産学を学び、有機化学を専攻して、海洋生物の中に含まれる化合物の研究をしていました。就職活動を始めたころは、自分が何をしたいのかしっかりとしたイメージを持てず、大学で学んだ分野に近い食品や化学関係の企業を回りました。面接を受けても「ここで働きたい」という決め手を感じられず、職種よりも勤務地をメインに考え直しました。大阪以西、九州、福岡と地元に近い企業を探した中にあったのが、当社です。自分が販売をするイメージはありませんでしたが、人事の方の話を聞いて、地域に密着した百貨店としての姿勢やビジョンに共感し、ここで働いてみたいと思いました。自分で学び、経験してスキルアップアルバイト経験がほとんどなく、接客や販売への不安はありましたが、入社後の研修と実習で、不安を少し解消することができました。その後、現在の婦人雑貨に配属されました。私の主な担当は、手袋、サングラス、ベルトです。最初は接客に戸惑い、的確な商品の説明ができないこともあり、もどかしい思いをしました。職場は学校とは違う、誰かが教えてくれるのを待つところではないと実感しました。お客様に対してアドバイスができるように、自分で勉強したり、先輩に聞いてみたり、メーカーの方に質問するようになると、次第に接客のスキルがつき始めました。初めてお客様から私の応対について褒められ商品をきれいに包装してお渡しするのも大切なたときは、とにかくうれしかったです。仕事です。お客様の心が開けるような会話をKana Harada㈱井筒屋本店本館グループ婦人雑貨・アクセサリー所属■職業/販売職■勤続年数/2年(H26年入社)■出身学部/水産学部卒社会人になって3年、接客のときには、商品の説明やファッションコーディネートも含めた提案、お客様の心が開けるような会話をしようと心掛けています。先輩のようになるにはまだまだですが、これから経験を積んで、担当の売り場のことは何を聞かれても答えられる存在になりたいです。入社してから、夏は小倉祇園太鼓やよさこいなどに参加しています。今までにない経験ができ、楽しい思い出となりました。休日は読書をすることが多いのですが、最近は友だちといろいろな場所でランチも楽しんでいます。北九州のプライドPride in city of Kitakyushu09北九州市で働こう!24時間利用可能な空港北九州空港は、陸側への騒音の少ない24時間利用可能な海上空港。九州唯一のこの特長を生かし、早朝から深夜までの運航で東京や名古屋への日帰り出張も可能です。